パズル作家
今井 洋輔 / 今井ヨウスケ
1978年生まれ、新潟県出身・在住
1995年
パズル誌『パズラー』(世界文化社)に投稿を始める。
1997年
『パズラー』で開催された、オリジナルパズルの投稿コーナーの年間ポイントランキングで全国1位になり、パズル作家見習いになる。
2001年
大学卒業。プロの専業パズル作家として活動開始。
2005年
初の単著「今井洋輔の難問ナンプレに挑戦」をリリース。
2010年
毎日新聞 土曜朝刊のパズルコーナーの連載が始まる。
2011年
イベント関連の仕事をする知人とともに、新潟県内で本格的に
リアル系謎解きイベントを始める。
2014年
5年ほど別名義として使っていたペンネーム「ウミウし」を、
なんとなく思うところあって終結させる。
幼少の頃から迷路やなぞなぞに興味を示し、
親にはパズルの本ばかりねだる子供だった。
小学3年生の時の担任からパズルの専門誌『パズラー』を
紹介され、それ以来パズルの世界にズブズブはまることになる。
小学6年生の頃のあだ名は「なぞなぞ博士」だったらしいが、
本人はあまり覚えていない。
小・中学校では新聞係・新聞委員会に積極的に所属し、
職権を利用して勝手に自作のパズルを掲載していた。
高校生の頃はパズルとともにクイズにも熱中。
「高校生クイズ」への出場に燃えると同時に、
授業中に隠れて投稿用のパズルを作るという
受験においては不マジメな学生時代を過ごす。
特技はジャグリング。
ジャンクフードにそこそこ詳しいB型。